小麦価格の高騰が家庭に影響

2007年10月09日

 今月から、さまざまな分野で値上が始まっていますね。

 そんな中、パン業界で国内最大手の山崎製パンが、12月1日出荷分から食パンや菓子パンの主要商品を、ほぼ全面的に値上げするとの発表がありました。

 食パンの値上げは1983年以来、約24年ぶりだそうで、菓子パンの値上げも約17年ぶり!
 小麦粉などの原材料価格が高騰しているためで、他社も追随する可能性が高いです。
 先日、小麦の高騰でパスタやカップメンなどが値上されるニュースがやってましたが、とうぜん、パン業界も値上になるわけです。ちなみに、イタリアでは主食であるパスタの高騰に市民がストライキまでしているようです。

 気になるパンの値上幅ですが、希望小売価格を5-12%引き上げるそうで、和洋菓子の一部も値上げ。200円の食パン「ダブルソフト」が220円に、80円のあんぱんが90円に。

 輸入小麦の政府売り渡し価格が10月から10%引き上げられたことを受けて、製粉各社が食品会社向けの業務用小麦粉の値上げを決定。併せて原油高の影響で包装資材の価格も上昇しています。ガソリン価格に頭を痛める家庭も少ないですよね。
 原材料価格の上昇傾向は中長期的に続くことが予測されるので、必然的な動きと考えるほかないでしょうね。


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